もともと花嫁はサフランで染めた黄色い衣装とヴェールを身にまとっていたといわれています。
現在のように白いドレスにヴァージンロードが主流になったのは、花嫁の処女性を重要視するキリスト教が広まってからだといわれています。
一生に一度しか袖を通さない白いドレスは、権力や財力の象徴でもあったようです。
このあたりは日本の花嫁衣裳も同じといえます。
白無垢や打掛は、やはり当時の武家がその権力や財力の象徴として作った衣装です。
また、キリスト教の挙式では、花嫁は肌を露出してはいけないので、ハイネック、長袖、そしてロングトレーンのウエディングドレスが慣例となっています。